我が家に子猫がやってきた
愛猫ミーコを亡くしてからペットロス症候群のような感じでした。写真に話しかけたり、生前に撮ったミーコの動画を見たり・・・生活のあらゆる場面に猫はいました。現実にもどると、やっぱりいない。自然と涙がでてきます。
里親募集のホームページを覗いてみました。いろいろと審査があるようで里親になるって大変なんだなあと初めて知りました。
いい出会いがあればもう一度猫を迎えたい。日々想いはつのります。
買い物に行く度にペットショップに猫を見に行きました。「あの人また来てるよ」きっと店員さんは思っていたに違いありません。そして、声をかけられました。「猫はお好きですか」「よかったら抱っこされますか」と・・・
抱かせてもらいました。あ~この感触久しぶり、あたたかくて、柔らかくて、しなやかで。
さすがにその日はそのまま帰宅したのですが、主人の「買ったら」の一言で決めました。
さっそく翌日ペットショップへ
と、いうことで「我が家に子猫がやってきた~」
まず、動物病院に行って健康診断
目、耳、鼻、身体、体温、すべて良好。体重800グラム
家に帰ってクロネコヤマトのダンボールでキャットハウスを作成。窓を切り抜き、後部扉も開くように。こういうことは得意なんです。
どうやら気に入ってくれたらしい。すぐに乗車。
家にもすぐに慣れてパワー全開。若いってすごい。起きている間はずっと走りまわって、跳んで、転がって、じゃれついて、ほんとかわいいです。
最後になりましたが、この子は「ラグドール」という猫ちゃんで、名前は「ゆり」です。永遠の憧れ吉永小百合さんから名前の一部をいただきました。
ゆりちゃんが健康で長生きしますように。いつまでも仲良くしようね。
ちこりん