補聴器外来の受診の流れ

【受付】

通常の患者さんと同じく、耳鼻科咽喉科診療と同じく受付までお越しください。

【初受診】

ドクターが耳垢を取り耳に疾病がないかどうか診察します。
その後標準純音検査・ティンパノメトリー検査を行います。
※補聴器が適応となる可能性があれば、次回の標準語音聴力検査を予約していただきます。

【診察2回目】

標準語音聴力検査を実施します。
補聴器外来の説明を行い、同意書にサインを頂きます。
※次回の予約を取っていただきます。

【補聴器外来1回目】

ドクターより左右の耳をチェックした後、補聴器外来担当者が2Fの検査室へ案内し聴力検査を実施します。
その後、貸出のための補聴器を選定し、音場検査等の適合検査を実施しながらフィッティングを実施します。
その後補聴効果を確認します。
※貸出誓約書にサインをいただきます。

【補聴器外来2回目】

ドクターより左右の耳をチェックした後、補聴器外来担当者が2Fの検査室へ案内し簡易聴検を実施します。
その後、貸し出した補聴器を用いて適合検査を実施しながら、フィッティングを実施します。
機種継続貸出であれば調整を行い、必要に応じて貸出機種を交換します。
※次回の予約を取っていただきます。

【補聴器外来3回目以降】

原則として、通院2~3回を1クールとして試聴器をご使用いただきます。
そこで適合する補聴器が見つかれば購入していただきます。
適合する物がなければ、別の試聴器と交換し繰り返しお試しいただきます。
上限は8週程度(3クール程度)とし、その中で補聴器使用の是非を決定していただきます。

診療時間・休診日のご案内

診療時間表
受付時間
月~土曜 AM 8:45~、PM3:30~
日曜   AM 9:30~
日曜診察
毎月第1・3・5週
休診日
7・8・9月は日曜診察はありません
水曜日・土曜日の午後・
第2第4日曜日・祝日

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